院長インタビュー　石井 大雅（いしい たいが）

歯科医院内の雰囲気がいいし、明るいですね！

ありがとうございます！スタッフみんなの意見を吸い上げて、改変してます。

いろいろな年齢のスタッフがいますが、年下の方も年上の方も同じように敬意をもってお話しさせていただいてます。 僕の心の中では、誠意を持って一人一人に話を聞いています。

なるほど。院内でスタッフと院長が話す時間はなかなかとれなさそうですが、どのタイミングで話が出来るのでしょうか？

片付けしている最中とか洗濯物を干している最中とか、僕の方から寄って行って話す機会を作ってます。

さりげない会話で距離感が変わってくるので、コミュニケーションは大事です。その雰囲気が、患者さんにも伝わると思います。

患者さんに対してもそうですか？

そうですね。自分が一方的に話すだけでなく「どういう風にしたいのか？」を患者さんからお話ししてもらえると嬉しいですね。

また「こういう風にしたいんだけど、金額はいくらになるのか？」など具体的なお話も出来るように、治療だけでなく会話の時間もしっかりとるようにしています。

お金の話って先生になかなかしづらいんです。

ざっくばらんに「銀歯を白い歯に変えたいんですけれど、いくらかかりますか？」と聞いてくれると答えやすいです。

もちろん、どんな材質がいいか？という質問にもお答えします。白い歯にもいろいろな素材があるので迷われると思います。それぞれの性質や、その金額についてもどんどんお聞きください。

ありがとうございます。とても話しやすい雰囲気がありますが、小さい頃からそうですか？

よく話しかけやすいとは言われます、小さい頃からですね、確かに。（笑）

何かスポーツをやっていましたか？

中学高校大学とラグビーをやっていました。ラグビー部のキャプテンをやっていたので、チームをまとめていくという意味では歯科医院の院長も同じですね。まとめる立場としての経験や責任感を生かしてやっていきたいと思います。

今もラグビーはやっているんですか？

今はやってないです。ラグビーをしていた時には、ケガもしましたね、鎖骨が折れて外に出てきちゃって運ばれて全身麻酔で手術をしたことがあります。

今やっているのは、せっかく藤沢にいるんで地の利を生かしてサーフィンをやってます。朝、治療に来る前に海に行くこともありますね、身も心もスッキリするので診療に集中できます。

冬はスノーボードもやりますね。仕事と趣味、どちらも充実させられるいい環境です。

どんな医院にしたいですか？

目標は「最後笑顔で帰っていただける医院」です。困った顔で来院されるので、お話を伺って、治療をして、最後笑顔で帰っていただきたいですね。

患者さんにメッセージおねがいします！

歯医者さんが怖い場所だというイメージを変えていきたいですね。 「優しく丁寧に」がモットーです。

インタビュー：2021/6/3